株式会社北の達人コーポレーション 様
数時間かかっていた法律リサーチが、ほぼ0になった
すでにAIを使っている会社の「次の段階」として、AIエージェントに特化した研修を全3回で実施。約100名が3回受講し、延べ約300名が参加しました。
リサーチ工数(数時間→)
(約100名×3回)
一人〜マニュアルで設定できる
策定率(第3回)
どんな会社の、どんな課題だったか
まずこの4つをご覧ください。御社に近ければ、同じやり方が使えます
- 業界
- 化粧品・健康食品の通信販売(D2C)
- 規模
- 従業員254名東証プライム・札証上場(2026年8月末時点)
- 課題
- すでにAIは使っているが、部署ごとにばらつきがあり、業務の棚卸しも未着手だった
- やったこと
- AIエージェントに特化した全3回の集中研修
この支援で、何がどう変わったか
いちばん大きかった変化を1つだけ挙げると、こうなります
商品ごとに異なる法律・表記ルールのリサーチにかかっていた時間です。加えて、議事録とタスク管理は完全に自動化され、300人規模の顧客アンケート分析もAIが担うようになりました。
3回とも、満足以上が7割を超えた
各回の研修後アンケートにおける満足度の内訳
満足度の分布(各回 約100名)
回答の構成比(おおよその値)です。回を追うごとに「非常に満足」の割合が上がりました。
課題と、その後
ご依頼をいただいた時点で何が起きていたか、支援を経てどう変わったか
ご相談時の課題
- 商品ごとに異なる法律・表記ルールのリサーチだけで、毎回数時間を費やしていた
- トレンド情報の収集や他社動画の自社転用に、膨大な時間がかかっていた
- すでに生成AIは使っていたが、「AIに検索や依頼をするだけ」という認識にとどまっていた
- 300人規模の顧客アンケートを分析しきれず、企画づくりに活かせていなかった
支援後の変化
- 法律・表記ルールのリサーチをAIに任せ、数時間かかっていた手間がほぼ0になった
- 議事録とタスク管理を完全自動化。文字起こしをドライブに入れるだけで、要約とネクストアクション整理まで完結
- 300人規模の顧客アンケート分析を自動化し、データに基づく企画案をAIが起案する体制に
- 毎週月曜の朝に、業界トレンド情報をAIが自動で送る仕組みを構築
- 第3回では9割超の受講者が、自部署の自動化アクションプランを自分で設計できた
使ったツール
新しく何かを買っていただく必要はありません。すでにある環境の中で完結させています
全3回のプログラム
「使える」から「任せられる」へ、段階を上げる構成にした
第1回 AIエージェント研修
従来のチャット型AIとエージェントの違いを、概念から押さえました。ツール選定のディシジョンツリーを資料に明文化し、自分の業務にどう当てはめるかで迷わないようにしています。難しい言葉を使わず「つまりこれはどういうことか」を軸に、枝葉ではなく幹を理解いただくことを重視しました。
第2回 ChatGPTエージェント研修
実際にエージェントを動かし、リサーチや資料作成をどこまで任せられるかを体験いただきました。別の作業をしている片手間で走らせておけば、正確なリサーチ情報が返ってくる。この感覚を掴んでいただくことが目的です。
第3回 Google Workspace Flows研修
業務を細かく分解して考える「アトミック化」を学んだうえで、自部署の自動化アクションプランを各自で設計いただきました。不採算広告の自動停止、面接要約の自動メール、期日タスクの朝の自動通知、未返信メールのタスク化など、具体的なプランが多数生まれています。
研修の中身と、成果
全3回のカリキュラムと、実際に出た数字です








受講者が自分で設計した自動化プラン
第3回で、各自が自部署の業務を分解して組み立てたものです(9割超の方が策定)
広告・マーケティング
- 不採算広告のリストアップと、GASを使った自動停止
- 広告のクオリティチェック内容を抽出し、NG内容をジャンル別に仕分け・集計してメール通知
- 他社動向・トレンド・製品や業者の選定といったリサーチ業務をまるごとエージェントに寄せる
人事・採用
- Google Meetの文字起こしから面接要約を自動生成してメールで受け取る(1件あたり30分の削減)
- カレンダーに入力した日々の業務を参照させ、業務ごとの時間配分を分析して改善に使う
日々の事務
- 毎朝8時にタスク管理シートから、期日が本日のタスクだけを抜き出してメール通知
- 未返信メールを拾い出してToDoへ自動登録
- 要返信メールの自動ラベル付けと、返信内容の下書き作成
受講された方・ご担当者様の声
アンケート・ヒアリングでいただいたコメントです
ChatGPTエージェントは、別の作業をしている片手間で走らせておけば、正確なリサーチ情報が返ってくるため非常に重宝している。
Webマーケティング部より未知の新しいジャンルでも、タイムリーに必要な情報をリサーチさせて企画を進行できている。
商品部より難しい言葉を使いすぎず、「つまりこれってどういうことか」をわかりやすく教えていただけて、枝葉の先ではなく幹の部分の概念をすごく理解できました。
商品部より正直AIには苦手意識があったのですが、想像よりも進化していて、自分の業務にも活かせるかもと思えるようになりました。
管理部より満足度・理解度の数値は各回の研修後アンケートに基づく構成比です。
代表取締役社長との対談(動画)
研修を受け入れる側が何を考えていたのかを、ご本人の言葉でご覧いただけます
生成AI大賞で組織を変えた全社改革の舞台裏について、株式会社北の達人コーポレーション 代表取締役社長 木下勝寿氏にうかがいました。
御社が「すでにAIを使っている」なら
同じやり方は、業種が違っても当てはまります
使ってはいるが、チャットの域を出ていない
この事例と同じで、次の段階はエージェントです。「聞く」から「任せる」へ切り替わると、リサーチや議事録のように毎回発生する仕事が手から離れます。
部署によって温度差が大きい
全部署から100名規模で集めた形です。難しい言葉を使わず「つまりこれはどういうことか」を軸にすると、苦手意識のある方にも届きます。実際に「正直AIには苦手意識があったが、自分の業務にも活かせるかもと思えた」という声が出ています。
研修のあと、誰も動き出さない
最終回に、自部署の自動化プランを各自で設計する時間を取りました。9割超の方が具体的なプランを作って持ち帰っています。宿題ではなく、その場で作り切るのが要点です。
いきなり全社でなくて構いません。単発の1回からでも始められます
この事例のように何回も積み上げる形もあれば、2時間の単発セミナーを1回だけ、という形もあります。実際にマネックス証券様では単発1回で、アンケート回答73名のうち95.9%が「明日から業務で使ってみたい」と回答されました。
「まず一度、社内の空気を変えたい」「反応を見てから本格的に考えたい」という段階でも問題ありません。回数・時間・対象人数は、御社の状況に合わせて設計します。
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