Claudeの料金を日本円で|プラン別の実額と、途中変更したときの扱い

Claudeの料金を日本円で|プラン別の実額と、途中変更したときの扱い

「で、結局うちは月いくら払うんですか」。稟議書の金額欄で手が止まる。公式サイトを開くと、並んでいるのはドルの数字だけ。カード明細に出てくる円の額は、毎月わずかにずれています。

Claudeの料金でつまずくのは、たいてい次の3点です。

  • 公式ページの表示がドルのままで、円の総額に置き換えられない
  • プランが4つに分かれていて、自社の人数にどれが合うのか決められない
  • 途中でプランを上げ下げしたとき、請求がどうなるのかが分からない

この記事では、公式サイトとヘルプセンターに書いてある条件だけを使い、次のことに答えます。

  • 各プランの公式表記と、為替と消費税を通した円の目安
  • 1人の経営者、2〜4人の会社、5人以上の会社でどれを選ぶか
  • 上げたとき・下げたとき・やめたときに、請求がどう動くか
  • 2026年4月から日本の利用者に加わった消費税の扱い

Saix自身、経営・営業・人事・財務の実務をClaudeで回しています。ターミナルから使うClaude Codeも同じです。日本語で指示するとファイル操作や実行まで任せられる道具で、動かしている画面はYouTubeで公開しています。

払う側であり、社内の稟議を書く側でもある立場から、机上論ではなく手を動かす前提で書きます。金額は公式の表記をそのまま置き、円は計算の前提を明示します。円の欄はすべて計算です。公式の価格として扱わないでください。

ここがポイント

Claudeに円建ての定価はありません。公式の価格はドル建てで、円の実額は決済日のカード会社のレートと消費税10%で決まります。稟議に書くべきなのは固定の円額ではなく、上限ドル×想定レート×1.1という式です。そしてプランは、扱う情報と人数で決まります。金額の大小では決まりません。

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  • プランの違いは分かったが、自社にどれが要るのか決められない
  • 安く始めたいが、途中で足りなくなって作業が止まるのは避けたい
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料金表を眺めている間も、いまの作業時間は減りません。金額の差より、任せる仕事を決めていないことのほうが高くつきます。

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杉田 海地 監修者

株式会社Saix 代表取締役

杉田 海地

東証プライム上場企業含む100社以上のAI導入支援|リクルートでのAI推進を経て、Claude・Claude Codeを実務で使い倒すメディア「AIエージェント研究所」を運営|YouTubeメディア「かいちのAI大学」4.8万人。

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目次

相場を押さえた次に要るのは、自社の場合いくら減るのかという数字です。3分で出せます。

会社のホームページのURLを入れるだけで、削減できる時間と、それを人件費に換算した金額がその場でわかります。入力は5つだけ、3分で終わります。費用はかかりません。

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※ 画像の金額は表示例です。実際の試算額は入力内容によって変わります。

まず確かめる前提|円建ての定価は無く、ドル建てに消費税10%が乗る

Claudeの料金はドル建て。円はレートと消費税10%で決まる

この記事が扱うのは、チャットとして使うClaudeの有料プランです。開発者向けのAPI(ソフト同士をつなぐ接続口。使った分だけ課金される)は有料プランに含まれません。同じアカウントでも請求は別々に立ちます。

対象はウェブとデスクトップから申し込む場合です。アプリのストア経由で契約すると、金額も解約の窓口も変わります。その違いは後半でまとめます。

もうひとつの前提が税です。2026年4月1日から、日本の利用者にはプラン価格へ消費税10%が別建てで加算されています。Anthropicは適格請求書を出せる事業者として登録を済ませています。

公式の告知は日本の利用者向け消費税に関するAnthropicの案内にあります。そこには請求通貨は変わらないとも書かれています。ドル建てのまま、税額だけが円で表示される形です。

ここまでで自分向きかが分かります。円の固定額を探している方は、この先で探し方ごと変えることになります。

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プラン別の実額|公式表記はドル。円が確定するのは決済日

プラン別の公式表記と、1ドル155円・税込での円の目安

公式の料金ページを日本語で開いても、金額はドルで表示されます。2026年9月に実際に開いて確認しました。円の価格表は、どこにも存在しません。

下の表は、公式に書かれているドルの金額に、1ドル155円と消費税10%を当てた目安です。円の欄は計算であって、公式の価格ではありません。

プラン 公式表記 1ドル155円で換算 消費税10%込みの目安 向いている使い方
Free 0ドル 0円 0円 まず触って手触りを見る
Pro(月払い) 月20ドル 月3,100円 月3,410円 1人で調べ物と文章作成
Pro(年払い) 年200ドル(月あたり17ドル) 年31,000円 年34,100円 1年使うと決めている
Max 5x 月100ドル 月15,500円 月17,050円 毎日使い、上限に当たる
Max 20x 月200ドル 月31,000円 月34,100円 長時間の自動作業を回す
Team 標準席(年払い) 1人あたり月20ドル 月3,100円 月3,410円 2人以上で共通管理したい
Team 標準席(月払い) 1人あたり月25ドル 月3,875円 月4,263円 人数が増減する見込み
Team 上位席(年払い) 1人あたり月100ドル 月15,500円 月17,050円 社内の重い使い手だけ厚く
Team 上位席(月払い) 1人あたり月125ドル 月19,375円 月21,313円 まず数人で試す
Enterprise 1席20ドル+利用量ぶん 要問い合わせ 要問い合わせ 権限管理と監査記録が要る

※本記事の料金はすべて各社公式サイトの記載(2026年9月時点)にもとづきます。プラン改定により変わる場合があるため、検討時は必ず公式サイトで最新の条件をご確認ください。ドルの金額はAnthropicの料金ページ、Maxの2区分はMaxプランのヘルプ記事の記載です。

Maxは月払いだけで、年払いの割引がありません。年払いで安くなるのはProとTeamの2つです。Proは月払いを12か月続けると税込で約40,920円、年払いなら約34,100円です。差は6,820円になります。

その年払いは、1年ぶんを最初に一括で払う形です。途中でやめても、残りの月ぶんが月割りで戻ることはありません。1年使うと決まっていない段階で年払いを選ぶ理由はありません。

表をもう一度見てください。Teamの年払いは1人あたり月20ドルで、Proの月払いと単価が同じです。Teamにして増えるのは管理機能であって、1人あたりの単価ではありません。

Teamの月払いは1人あたり月25ドルで、Proより5ドル高くなります。つまり人数が変わる見込みがあるなら、その5ドルは管理を買う代金だと考えるほうが判断が早くなります。

Teamは標準席と上位席を混ぜて持てます。5人のうち2人を上位席にした場合を、年払い・税込・1ドル155円の前提で計算します。標準3席が10,230円、上位2席が34,100円、合計は月44,330円です。

Enterpriseは1席20ドルに加えて、使った量ぶんの費用が乗る形です。ここだけは月額が固定されないので、表に円を書けません。上限の設定と見積もりは営業窓口での確認になります。

為替が動けば円の欄も動きます。稟議に書く数字は、1つのレートで固定しないほうが通ります。幅で書いておけば、レートが振れても書き直しが要りません。

想定レート Pro 月払い(税込) Max 20x(税込) Team 標準席・年払い単価(税込)
1ドル150円 月3,300円 月33,000円 月3,300円
1ドル155円 月3,410円 月34,100円 月3,410円
1ドル160円 月3,520円 月35,200円 月3,520円

実際に引き落とされる円は、この表とも一致しません。確定するのは決済日で、使われるのはカード会社のレートです。海外利用の手数料が別に乗るカードもあります。

従業員40名ほどの食品卸で、部長3人が別々にProを契約していた例があります。経理には毎月3枚の英文レシートが回り、金額は3枚とも少しずつ違っていました。同じプランでも契約日が違えば決済日が違い、円の額は揃いません。

いちばん高くつくのはMax 20xではありません。使われていないまま毎月引き落とされている席です。金額の大小より、稼働していない契約が何本あるかを先に数えてください。

ここまでの内容を自社に当てはめると、年間どれくらいの経費が減るのか。会社のURLを入れるだけで、その場で試算できます。

以下の画像の「無料で試算する」をクリックすると、入力から3分でその場に金額が出ます。

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※ 画像の金額は表示例です。実際の試算額は入力内容によって変わります。

どれを選ぶか|扱う情報と人数で決まる。金額では決まらない

人数別のプランの選び方(1人/2〜4人/5人以上)

プランは金額の大小で選ぶものではありません。先に決まるのは、渡す情報の種類と人数です。

顧客名や未公開の数字を渡すなら、人数に関係なく会社名義にします。公開情報の下書きだけなら、下の人数の目安で足ります。

1人で使う場合:Proから入り、止まる回数が増えてからMaxへ上げる

1人ならProです。上限に当たって作業が止まる回数が週に何度も出てから、Maxを検討します。先にMaxへ入れても、使い切らなければ差額はそのまま損失になります。

ただし例外があります。自社のYouTube動画「経営者のClaude Code活用事例7選」での説明です。経営者であれば20倍のプランは必須と述べています。任せる範囲が広いほど、止まった時間の損失が月額を上回るという理由です。

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2〜4人の会社:法人向けにまとめず、1人ずつ契約したほうが手続きが軽い

Teamプランは公式ヘルプの記載では最低2名から申し込めます。前掲の動画では5席以上が条件と説明していますが、2026年9月に確認した時点では2名でした。条件は変わります。申し込む直前に公式を開いてください。

人数が少ないうちは、管理機能より手続きの軽さが効きます。3人ならProを3件契約したほうが、席の割り当てを考えずに済みます。

5人以上の会社:管理と請求の一本化が、月額の差を上回る

5人を超えたあたりから、誰がどれだけ使ったかが見えないことが問題になります。Teamにすると請求が1本になり、使用状況が管理画面から見えます。社内の認証で一括ログインする仕組みも使えます。

席は後から増やせます。ただし減らしても返金はないので、最初は実際に使う人数ぶんだけ持つのが安全です。使う人が増えてから足すほうが、結果として安く収まります。

見落としがちな視点

料金表を見比べている時間のほうが、プランの差額より高くつきます。ProとMax 20xの差は、1ドル155円の税込換算で月3万円ほどです。決裁の会議を1回開けば、参加者の時間だけで同じくらい溶けます。先に決めるのは金額ではなく、誰の仕事のどこを任せるかです。

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途中で変えたとき|上げれば日割り、下げても戻らない

プラン変更と解約のときに請求がどう動くか

プランは月の途中でも変えられます。ただし上げるときと下げるときで、扱いが対称ではありません。上げれば即日から使えて日割りで請求され、下げても払った分は戻りません。

やること 請求はどうなるか いつ効くか
Pro から Max へ上げる 残り期間ぶんを日割りで調整し、その場で請求 即時
年払いProからMaxへ移る 年払いの残額がMaxの価格を上回るなら、残額が口座の残高として記録され次回以降に充当 即時。請求先住所が前の契約と同じであることが条件
Max 5x から 20x へ上げる 残り期間ぶんを日割りで追加請求 即時
Proを月払いから年払いへ 未使用ぶんが年払いの初回請求に差し引きとして計上 即時。次の請求日は切替日から1年後
Pro・Maxを解約する 払った分の返金は原則なし。期間の終わりまで使える 請求期間の末日
Teamの人数を増やす 日割り額をその場で請求 即時
Teamの人数を減らす 返金も残高への振替もなし。空いた席は別の人へ割り当て直せる 即時

解約でいちばん多い取りこぼしが期日です。次の更新日の24時間前までに手続きしないと、翌月分が引き落とされます。手続きは設定画面の請求の項目から行います。

返金は原則としてありません。解約手順のヘルプ記事にも、解約は請求期間の末日に効くと書かれています。月末に解約すれば日割りで戻る、はClaudeでは起きません。

請求日そのものも動かせません。公式のヘルプには、請求日を直接変える方法は無いと書かれています。日付を揃えたいなら、いったん解約して希望日に契約し直すしかありません。

支払い方法にも制約があります。ウェブから申し込む個人向けプランとTeamで使えるのは、クレジットカードとデビットカードに限られます。銀行振込や請求書払いに対応するのは、営業窓口を通すEnterpriseだけになります。

ここは稟議で最後に詰まる箇所です。カード決済を認めていない会社は、プランを決めてから支払い方法で止まります。先に経理へ、カード払いが通るかどうかだけ確認してください。

金属加工の現場を持つ製造業で、繁忙期だけMaxへ上げて閑散期に戻す運用を試した会社があります。上げるのは即日で楽でしたが、下げた月に差額が戻らず、年間では高くつきました。上げ下げを繰り返すより、下の階に据え置くほうが総額は安くなります。

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ここで詰まる|請求書で円が出るのは税額の欄だけ

円が確定しない仕組みと、経理で起きる3つの詰まり

料金そのものより、社内の手続きで止まるほうが多いのが実情です。Saixで実際に起きたものを3つ挙げます。

詰まり1:請求書を開いても、円の総額がどこにも書いていない

消費税の案内には、請求通貨は変わらず、税額は円で表示されると書かれています。本体価格はドル、税額だけが円という並びになります。円の合計を出すには、カードの利用明細から拾うしかありません。

Saixでは、稟議も台帳もドルで持ち、円は実績値だけを後から記録しています。予算と実績を同じ通貨で並べようとすると、毎月ずれて説明が増えます。

会計処理でも同じことが起きます。ドル建ての請求と円の引き落としの差は、為替の差として帳簿に出ます。金額が小さくても毎月発生するので、扱いを先に税理士と決めておくほうが早いです。

この内容を自社に当てはめたい方は、無料のAI活用セッションで相談することもできます。

詰まり2:スマホのアプリから契約すると、解約先も返金先も変わる

iOSやAndroidのアプリ経由で申し込むと、決済はApp StoreやGoogle Playが処理します。解約も返金も、Anthropicではなくストア側の手続きになります。返金の可否はストアの判断です。

Google Play経由の場合は、上位プランへ上げたときの扱いも違います。日割りの値引きではなく、残っていた価値が日数として新しいプランに足されます。

詰まり3:社長の個人カードで払い、証憑が会社に残らない

いちばん多い詰まりがこれです。個人カードで契約すると、請求書の名義が個人になります。会社の経費として処理する書類が、最初から手元に無い状態になります。

Saixでは法人カードに寄せ、請求書の宛先を経理が見る場所に向けています。請求書は「Your receipt from Anthropic」という件名で届くため、受信箱で検索できます。

もうひとつ触れておきます。Google Antigravity(Googleの開発ツール。Claudeのモデルも選べる)の個人向けは、公式の料金ページで月0ドルと表記されています。

Antigravityから使うぶんのClaudeに、Anthropicへの支払いは発生しません。週ごとの利用上限がかかる代わりに、費用はGoogle側の条件で決まります。請求も別々に立ちます。

自社の場合はいくらになるのか、この機会に出してみてください。削減できる時間と金額を、業務ごとに算出します。

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会社で使うときの注意|宛名と保存書類を先に決める

法人で払うときに確認する3点(名義・登録番号・請求の一本化)

法人で払うなら、確認するのは3点です。契約名義、適格請求書(消費税の控除に使える請求書)が出るか、請求が1本にまとまるか。この順で潰します。

Anthropicは適格請求書を出せる事業者として登録済みで、登録番号はT7700150134388です。番号は国税庁の適格請求書発行事業者公表サイトで照会できます。

個人カードで立て替えた場合でも、それだけで会社の仕入税額控除ができなくなるわけではありません。国税庁のインボイスQ&A問94-2は、宛名が従業員名の適格簡易請求書でも、従業員名簿等をあわせて保存していれば控除して差し支えないとしています。

名簿が無く立替者を特定できない場合は、本人が作成した立替金精算書の保存が必要です。詳細は国税庁のインボイス制度Q&Aにあります。自社の処理は経理か顧問税理士に確認してください。

契約の形そのものを整理したい場合は、法人で契約するときに見るべき条件にまとめています。人数が増えてから直すと、席の付け替えと請求の分割で手間が倍になります。

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どのプランが要るかは、任せる業務を書き出すと決まります

プランを比べる前に、いま社内の誰がどの作業に何時間使っているかを1枚に書き出すと、必要な使用量が見えます。Saixが社内で使っている業務棚卸しシートを、オンラインで無料配布しています。

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よくある質問

Q. 有料プランにすると、入力した内容は学習に使われるのか

個人向けのFree・Pro・Maxは、設定から学習への利用を止められる形です。TeamとEnterpriseは既定で学習に使われません。社外秘を扱うなら法人向けを選び、契約した直後に設定画面で状態を確認してください。担当者が入れ替わるときも同じ確認を挟みます。

Q. 何人からTeamプランにするのが妥当か

人数の前に、渡す情報で決めます。顧客名・未公開の数字・契約条件を渡すなら、2人でも会社名義にしてください。

公開情報だけを扱う場合の目安は5人です。公式の最低人数は2名ですが、4人までは個別契約のほうが手続きが軽く、5人を超えると誰がどれだけ使ったか見えない問題が先に来ます。

Q. 無料プランのままでどこまでできるか

文章の作成や調べ物、ファイルの読み取りまでは無料で試せます。一方でClaude Codeと上位のモデルは有料プランからです。無料で分かるのは相性までなので、業務に載るかどうかは有料の1か月で見てください。判断は使った回数で決めます。

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まとめ

Claudeの料金は、円で書かれた定価を探しても見つかりません。公式の価格はドル建てで、日本の利用者には2026年4月から消費税10%が別建てで乗ります。円が決まるのは決済日で、決めるのはカード会社のレートです。

稟議に書くのは固定の円額ではなく、上限ドル×想定レート×1.1の式にします。1ドル150円から160円の幅で並べておけば、為替が振れても書き直しが要りません。実額は毎月ずれる前提で台帳を作るほうが、経理の手戻りが減ります。

プランは人数で決まります。社外秘を渡すなら人数に関係なく会社名義。公開情報だけなら1人はPro、2〜4人は個別契約、5人以上はTeamです。上げるのは即日でできるので、迷ったら下の階から入ってください。

次の一手はプランの比較ではありません。いま社内の誰がどの作業に時間を使っているかを書き出し、任せる範囲を決めることです。

使い方の全体像は業務でClaudeを使うときの全体像にあります。他社サービスとの違いは主要4サービスの比較、任せ方を誤ったときに起きることは現場で起きた事故の一覧にまとめています。書き出しの型は業務棚卸しシートをそのまま使ってください。

この記事のまとめ

結論:Claudeに円建ての定価は無い。ドル建ての公式価格に消費税10%が乗り、円はカード会社のレートで決まる。

  • 公式表記の価格:Pro 月20ドル、Max 5x 月100ドル、Max 20x 月200ドル、Team標準席は1人あたり月20ドルから
  • 年払いが効くプラン:ProとTeamのみ。Maxは月払いだけで割引が無い
  • 途中変更:上げると日割りで即時請求、下げても返金なし。解約は更新日の24時間前まで
  • 法人で払うとき:名義を法人に寄せる。適格請求書は登録番号T7700150134388で照会できる

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この記事を書いた人

株式会社Saix 代表取締役社長/AIエージェント研究所 監修者・編集責任者

前職リクルートで社内のAI推進と新卒向けマニュアル制作を担当し、「やり方が人に張り付いていて、その人が抜けると現場が止まる」構造を経験。いまはClaude・Claude Codeを自社の経営とコンサルティングの実務で毎日使い、詰まった箇所とその直し方をそのまま記事にしている。これが本メディア「AIエージェント研究所」の原点。

東証プライム上場企業を含む100社以上のAI導入を支援|延べ4,000名以上にAI研修を実施|YouTube「かいちのAI大学」登録者4.8万人・累計再生270万回超|北の達人コーポレーション、メディアハウスホールディングスなど、上場企業から中小企業まで、AI研修・AI経営顧問・AIマニュアル構築支援を提供|メディア掲載複数(TechTrends、アットリビングなど)

支援先には月1,000時間超の業務削減を実現した企業もある。記事はすべて、Saixの実支援の一次情報、または公開許諾を得た支援先の実例に基づいて制作している。

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